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2026/06/08

定例会 総括質疑 その1

補正予算の概要

概略:一般会計補正予算(4,394万1,000円)の主な事業として、町制施行70周年記念事業、デマンド型乗合バスの夜間運行実証実験、NFT事業における地域おこし協力隊の活用、農業振興への補助、観光地域づくりに向けた地域プロジェクトマネージャーの配置、公園への遊具設置、町民体育館の改修などが説明された。


専決処分事項の承認(町税条例および国民健康保険税条例の改正)

概略:地方税法等の改正に伴う、町税条例および国民健康保険税条例の一部改正に関する専決処分が報告され、承認を求めた。町税条例の改正は、軽自動車税環境性能割の廃止に伴う名称変更等の所要の整理が主である。国民健康保険税条例の改正は、子ども・子育て支援納付金制度の施行等に伴うものである。これらは全会一致で承認された。質疑は行われなかった。


令和7年度松川町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告

概略:令和7年度の一般会計において、翌年度へ繰り越す40事業(総額5億5,911万1,000円)の計算書が報告された。


質疑応答

  • 質問:物価高騰や人件費の上昇を考慮すると、現在の繰越予算額のままで不足が生じないか。
  • 回答:繰越予算の金額自体は動かせないため、不足が生じた場合は令和8年度の現年度予算内において補正等の対応を行っていく。
  • 質問:財源のうち未収入となっている特定財源(補助金等)について、主な事業の交付決定状況はどうなっているか。
  • 回答:ライスセンターについては間もなく入金される準備が整っている。公園の遊具設置や図書館等の工事については現在進行中、あるいは今年度末までに完了予定であり、完了次第収入として見込んでいる。


令和7年度松川町水道事業会計予算繰越計算書の報告

概略:水道事業会計における資本的支出3事業(9,647万円)および営業費用の事故繰越し2事業(406万1,000円)に関する報告が行われた。


質疑応答

  • 質問:料金減免に関するシステム改修の繰越しについて、8月からの減免実施に間に合うのか。
  • 回答:計画通りにシステム改修が進んでおり、8月からの対応に間に合う予定である。
  • 質問:営業費用の事故繰越しについて、本来は保健衛生費として承認されたものを水道課に持ち込むという手続きは適正なのか。避けがたい事故による繰越しとして認められるものなのか。
  • 回答:制度上認められるものであり、適正な処置をしたと考えている。いただいた意見は貴重な意見として受け止める。


令和7年度松川町下水道事業会計予算繰越計算書の報告

概略 :下水道事業会計における、営業費用に関する繰越し1件(185万9,000円)についての報告が行われた。本件に関する質疑は行われなかった。


松川町土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出

概略:松川町土地開発公社の令和7年度事業報告および決算書について報告された。当年度は用地取得および設計を計画していたが、設計検討のやり取り等により遅延が生じ、用地取得に至らなかったため、用地取得費および関連経費の決算は0円となった。


質疑応答

  • 質問:用地取得の遅れ等により、分譲販売のスケジュールに変更はあるのか。
  • 回答:令和8年度中に工事まで完了させ分譲を目指すが、難しければ令和9年度早々には分譲を開始したいと考えている。
  • 質問:事業計画にあった埋蔵文化財の発掘調査について、本格的な調査は必要になったのか。
  • 回答:本格的な調査は必要ないという結果で済んでいる。
  • 質問:定款に基づき、決算報告や予算・事業計画の承認を行うための理事会が、適正な時期に開催されていたか。
  • 回答:詳細を確認した上で、後ほど回答させていただく。
  • 質問:理事会の開催回数が少なかった理由と、研修の成果、不用額が出た理由、および人事異動等による人員不足・ノウハウ不足への今後の対応を伺いたい。
  • 回答:計画通りに用地取得まで進まなかったことが、理事会回数の減少と不用額の理由である。研修については、担当者の変更に伴う公社運営や数字の考え方の知識習得が成果である。人員不足等については、他部署の協力を得るなど横のつながりを活用してカバーしていく。