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2026/06/24

議会全員協議会

部奈ライスセンター設置条例の制定および指定管理者の指定について

概略: 部奈地域の農地を守り、米のブランド化を進めるためにライスセンターを設置する。完成前の条例整備が遅れたため、今議会での提案となった。指定管理者は農事組合法人「部奈の風」とし、期間は5年間、納付金は年額100万円である。国庫補助の耐用年数経過後(31年後)には施設を譲渡する計画である。

質疑応答: 特になし。



台城公園更新事業に関する補正予算について

概略:台城公園の遊具更新・設置に伴い、埋蔵文化財の発掘調査が必要となったため、450万円の補正予算を計上する。遊具の配置計画上、面積的な要素が強いため全面調査と判断された。

質疑応答 :特になし。



親子支援による虐待予防実証モデル事業について

概略:子育て支援センターの支援体制を、来場を待つ受動的なものから家庭訪問型の能動的なものへ転換する。国の虐待予防実証モデル事業に採択され、0歳から12歳の子供と保護者を対象に、専門家の助言を受けながら家庭訪問を行う。予算成立前の事前着手への承認を求めるものである。


質疑応答

  • 質問:モデル事業の期間、対象家庭の選定方法、関係機関との連携について教えてほしい。 
  • 回答:今年度1年のみの計画である。対象は個別の支援を承諾した3家庭程度から始め、児童相談所や要保護児童対策地域協議会などと連携していく。
  • 質問:セーフケア認定訪問の資格を持つ職員は何人いるか。今後増やす予定はあるか。
  • 回答:現在資格を持つ職員は1名である。今後、会計年度任用職員の保育士に取得させる可能性はあるが、県の助成がない場合は費用面で慎重な検討が必要である。



水道事業・下水道事業に関する経営戦略案について

概略:平成28年度に策定した水道および下水道事業の経営戦略が更新時期を迎えたため、改定案を作成した。人口減少や物価高騰により経営が悪化傾向にあり、料金改定を含めた検討が必要となっている。今後はパブリックコメントや経営審議会を経て、策定を進める予定である。


質疑応答:

  • 質問:経営審議会は久しぶりの開催と思われるが、若い世代を入れるなど委員の人選を見直すべきではないか。
  • 回答:子育て世代など多様な方面から意見をもらえるよう、時代に合った人選を検討していく。
  • 質問:経営戦略案の中で下水熱等のエネルギー利用による収入増の取り組みが記載されているが、町で検討したことはあるか。
  • 回答:営業等からの情報として検討した経緯はあるかもしれない。貴重な意見として今後の検討課題としたい。



広報まつかわとまつかわカレンダーの統合について

概略:住民への情報発信を公平に行き渡らせるため、広報紙とカレンダーを統合し、自治会経由から全戸へのポスティング配布に変更する。タブロイド版フルカラーで月刊発行とし、プロポーザル方式で事業者を剪定する計画である。


質疑応答:

  • 質問:広報紙等を統合してポスティングにした場合、予算はどう変わるか。
  • 回答:他の広報物との統合配布ではなく、それぞれポスティングする想定である。配布形態の変更や物価高騰により、予算は増額している。
  • 質問:紙媒体を廃止し、デジタル版のみにする検討はしたか。
  • 回答:デジタル化への思いはあるが、現状では電子決済を使わない住民もいるため、紙媒体での発行と判断した。将来的にはデジタル化も見据えている。
  • 質問:自治会経由で配布している社協だより等も一緒にポスティングの対象になるのか。
  • 回答:発行元が異なるため合意形成などの課題があり、現時点では広報まつかわの統合版のみをポスティングする予定である。
  • 質問:町全体の広報ビジョンが見えない。プロのデザインよりも情報の網羅性を重視し、将来的なデジタル化を見据えた提案をプロポーザルで求めるべきではないか。
  • 回答:現在は読まれる広報を目指しているが、最終的にはデジタルへ振り切ることを一つのビジョンとしている。選定過程でも事業者と協議していきたい。



(その他)星あかりの森キャンプ場、オーチャードレストラン、不用品交換会について

概略:星あかりの森キャンプ場の指定管理に向けた状況、人員不足によるオーチャードレストラン等の休止、および地域活動支援センターでの不用品交換会の進捗について報告・質疑が行われた。


質疑応答:

  • 質問:星あかりの森キャンプ場のプレオープンの状況、オーチャードレストランおよびキャンピングカーの休止・現状はどうなっているか。
  • 回答:キャンプ場は現在委託管理のもと利用されており、指定管理に向けて調整中である。レストラン等については人員不足により募集を止めており、今後の対応は観光まちづくりセンターの社員総会等で協議される。
  • 質問:地域活動支援センターの不用品交換会について、予算は通ったが実施状況はどうなっているか。
  • 回答:現在、住民との交流の場として場所づくりを始めている段階であり、棚などの準備が整った後に正式な交換会を始める予定である。具体的な開始時期は未定である。